大腸がんの症状

大腸がんの初期症状

どのがんもそうなのですが、初期症状が出たころに発見されれば、その後の治療により、完全に治る可能性は高くなります。例えば、大腸がんの場合の便の異常とはどういったことでしょうか?これは下痢、便秘を繰り返したりすることです。また、便がとても細くなったり、健康時とは異なった便が続いて出ることです。また便通に異常を感じたりします。

 

大腸がんにかかってしまった場合、最初のころは、どんな症状が起きるのでしょうか?それを知っておけば、少しは安心ですよね。また、怖いことに大腸がんが進行するまで何も症状が現れない時もあります。反対に、転移が見られるような場合には完治が難しくなってきます。大腸がんが早期発見されれば、完治する可能性が高い状態でしょうから、まさに早期発見、早期治療が出来ます。

 

大腸がんも、どれだけ早期の段階で発見することが出来るのかが、命に関わるほど、かなり重要なポイントとなっています。これはすべての方が必ず症状が出るわけではありません。大腸がんの症状ですが、初期の段階では、まず血便が出る場合があります。本人の自覚症状がほとんどないうちに、検診で大腸がんが見つかったとしたら、それはラッキーなことでしょう。

 

血便が出たりして、検診に行ってみる機会が出来るのは幸運な方だと言えます。症状が出た場合は放っておかずに、早めに病院に行くことをお勧めします。がんになってしまったことは不運ではありますが、完治できるとわかっていれば治療にも意欲が沸きますよね?。

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大腸がんの自覚症状

排便の時にわかると思います。また大腸がんの中で結腸がんというものもあります。直腸がんは具体的にどの場所にがん細胞が出来てしまったのでしょうか?大腸の中でも、肛門に近い場所がそうなのです。年齢的には50歳からが直腸がんになりやすいというデータもあります。痛みも感じなければ、がんが進行してしまって、結果、手がつけられなくなるまで放置することになりますから。

 

痛みを感じると病院に行くきっかけになりますから、自覚症状が出るうちはまだよいのです。このがんが進行すると直腸の幅が狭くなってしまいます。若い人も安心せずに、検診をまめに受けるようにしましょう。大腸はデリケートな場所ですので何かおかしいなと思っても病院に行くことをためらいがちです。どのがんもそうですが、早期発見で治る確率も上がってきます。

 

もちろん、直腸がんの場合も早期発見が大切です。そして腹痛や肛門、お尻に痛みを感じるようになります。と言っても、若い時にすでにがんが出来ていて、何年かして結果的にそれが原因で亡くなったケースもあります。直腸がんになってしまったら、どのような自覚症状があるのでしょう?まず、肛門からの出血があります。血液以外に粘液が出るケースもあります。

 

少しでも違和感を覚えたら受診するように心がけて下さい。また直腸がんが進行している状態だと非常に臭い便が出る傾向にあります。がんの発見が遅れるケースが多いことも直腸がんの特徴です。大腸がんでも、その中で直腸がんという病気があります。肛門からS字結腸に行くまでの間に出来たがんの場合、直腸がんと言います。

 

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下痢や便秘は大腸がんか?

がんが成長している場合、便を下に送る際に、その道が狭くなれば、そこに便が詰まって邪魔をしていることになります。その後方にはまた便が詰まって前に進まない状態です。こうして便秘と下痢を繰り返すようになります。病気に関してはとにかく異常を感じたら早く受診したほうがいいのです。

 

たとえば、普段、快便だった人が急に便秘になったりします。それを放置していると下剤が必要になります。こうしたケースでは考えられることは、下行結腸から直腸までの間に腫瘍がある可能性が高いということです。とりあえず薬局で下剤を購入し、それを飲んだら排便で出来たし、問題ないだろう、出血は痔だろうと思ってしまいがちなのです。ここで問題なことは、下剤を使わないと便が出ないことです。

 

大腸がんの症状で便秘と下痢が頻繁に続くということもあります。ここ最近で、急に便が排出しにくくなり、時々、排便の際に出血していたとしても、これくらいの症状では、病院に行くほどではないと素人判断をしてしまいます。ですから便秘と下痢を頻繁に繰り返す人は大腸がんのおそれがあるということになります。

 

普通に排便できないこと、この症状自体が異常なのですから、ここで本来は受診しなければなりません。下剤を常時服用して排便することに慣れてきてしまいますよね。そして、最後に下剤でも便が出なくなってしまい、どうしようもない便秘になったときに、やっと受診しようと思うわけです。便が下剤で柔らかくなれば、もし腫瘍によって道が狭くなっていてもその隙間から少しずつ便が出て行くわけです。ですから、下剤を飲んで排便できたからといって安心せずに、出来るだけ早く大腸がんの検診を受けるようにしましょう。

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大腸がんの早期がんと進行がんの違い

大腸がんの進行がんである場合、どうして完全に切除ができないのでしょう?それは深く進行しているがんを切除するには、当然、深く切り込んで行かなければなりません。それぞれのケースによりますから、早期がんと診断された場合に安心したり、進行がんだと診断され悲観したりしないようにしましょう。早期がんとは違って、がん細胞が粘膜壁の筋肉の層を侵している状態を進行がんと呼びます。深達度という言い方でその深さを表します。がん細胞が粘膜下層に止まっている状態のものを早期がんと呼びます。大腸がんについても、そのがん細胞の進み具合で、進行がん、早期がん、呼び名は違うことがあります。

 

進行がんでも、早期がんでも、外科手術で完治する可能性がある場合と、手術でも完全に撤去できない場合があるのです。万が一、がん細胞が筋肉の層に、すでに進行していることがわかっていれば、内視鏡の手術によってがんを完璧に切除することは出来ません。それは、周りのリンパ節に大腸がんが転移しているかもしれないからです。深さ3分の2以上、がんが進行している場合は、リンパ節への転移が考えられるため、内視鏡治療では切除しきれないのです。がんの深さが浅い場合は、内視鏡で手術が可能で切除することが出来ます。

 

消化管に発生してしまうがんの多くは、運動している腸壁の内面に起こります。または患者が高齢であったり、何かの合併症を煩っていたり、様々なケースがあります。これらは詳しく言ったらどのような違いがあるのでしょうか?胃や十二指腸、小腸の消化管には、摂取した食物を消化して肛門まで送ることが仕事です。消化するため、収縮したり、弛緩したり、これを繰り返しています。粘膜と筋層の間に粘膜下層という部分があります。大腸がんの早期がんは、がん細胞が粘膜下層のわずかな浅い部分で止まっているのであれば、他に転移の危険性はなくなります。

 

こうしてお話したように、大腸がんでも、早期がん、進行がんと言葉は違います。さきほどお話した深達度の度合いは、超音波内視鏡を使って検査します。ですが、症状、状況や様々なケースによって、治療する方法も、完治するかどうかも異なってきますので、安易に区別は出来ません。粘膜層のがんが進んだ場合、どのようになっていくのでしょうか?それは、がんが放射状に進行して行くと同時に、粘膜層の深くまで成長して行きます。ですから早期がんだと診断されても安易に安心してはならないということです。すべての早期がんが手術で完治するわけではなく、その進み具合によっては早期がんでも手術が出来ない場合もあるのです。